
仮想通貨はじめてみようかな?



仮想通貨なんて危ないからやめとけって!



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SNSやネットニュースを見て「わたしも仮想通貨を始めたい!」と周囲に話したとたん、決まって「やめとけ!」といわれることがあります。
同じようにSNS界隈では「仮想通貨やばい」、「仮想通貨は暴落する」などネガティブな投稿も多くみられます。
一方で、会社員や主婦でも仮想通貨で大儲けした人がいるのも事実。
本記事では、仮想通貨をやめとけといわれる理由と、実際にやめておいた方がいい人の特徴について詳しく紹介します。
- シロウトは仮想通貨(暗号資産)に手を出さない方が良い?
- まわりから「危ないから仮想通貨はやめとけ!」っていわれるけど本当?
- 仮想通貨に手を出すのをやめた方がいい人の特徴は?
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「仮想通貨はやめておけ!」という人の真意は?


なぜ一部の人から、「仮想通貨はやめておけ!」といわれるのでしょうか。
その理由は、よく知らないことや理解できないことに対して、不安や恐れを感じ、それを否定的に捉える傾向があるからです。
本当に儲からないなら、これほどニュースや記事に取り上げられることはないでしょう。
すべての人が仮想通貨をやめた方が良ければ、「わざわざSNSに投稿する人はいないのでは…」と思いませんか?
現在では、信頼性の高い国内大手企業が仮想通貨(暗号資産)へ参入し、サービスを拡大しています。
自分で勉強し基本知識を理解できれば、仮想通貨を始めるべきかどうか、自分の頭で考えられるようになります。



私もはじめのころは「仮想通貨はあやしいし、胡散臭い!」と思っていました。



自分で勉強して実際に取引してみたら、よく理解していない人が思い込みで「やめとけ!」といっているんですよね。
仮想通貨をギャンブル感覚でするなら、やめておいた方が良い!


やめた方が良いといわれる大きな原因のひとつは、仮想通貨は「投資ではなく投機だ!」といわれることがあるからです。
つまり、仮想通貨はギャンブルだとするものです。
先述したように、2017年後半には仮想通貨に詳しくない初心者でも、わずかな元手で大儲けできる状況が現実に存在しました。



2017年にはわたしの友人も「億り人」になってうらやましかったのを覚えています。
しかし、2017年のバブル当時とは状況は異なります。
法制度の整備が進み、仮想通貨取引所の安全性も高まっています。
確かに仮想通貨をギャンブルのつもりで取引する人は、やめておいた方が良いでしょう。
なぜなら、当てずっぽうで運任せの取引ではいつかは大損を被る可能性が高いからです。
仮想通貨はギャンブルではなく投資です。
基本知識を蓄えて間違ったやり方さえしなければ大損を避けることができます。



「草コインで一発当てよう!」といったギャンブル感覚で仮想通貨にお金を使うのは、やめておいた方が無難です!
「仮想通貨はやめとけ!」いわれる5つの理由


仮想通貨は大きな利益を得るチャンスがある一方、初心者は「手を出さない方が良い。」といわれることは少なくありません。
これから仮想通貨を始めるならば、「やめておけ」といわれる理由をしっかり理解しておくことが大切です。
なぜなら「やめておけ」といわれる理由を知っていれば、自分次第でリスクを軽減したり回避したりできるからです。
以下に、仮想通貨投資に警鐘が鳴らされるおもな理由5つをご紹介します。
理由1:値動きが激しく損失リスクが高いから
仮想通貨は株式など他の投資商品と比較して価格変動が激しく、短期間で大きく上下しやすい傾向にあります。
値動きの予測が難しく、冷静な判断力が求められるため、経験の浅い初心者にとって損失を出しやすい市場であることは否定できないでしょう。
仮想通貨の代表格であるビットコイン(BTC)でさえ、2017年末のバブル崩壊時には65%以上も価格が下落したことがあります。



仮想通貨は、暴落に巻き込まれるリスクが高い資産といえます。
初心者が大きな損失を被るケースも少なくないため、安易な参入は避けるべきでしょう。
理由2:ハッキングによる盗難リスクがあるから
過去には仮想通貨取引所がハッキングされ、多額の仮想通貨が流出した事件が複数報告されています。
2024年5月には、DMM Bitcoinがハッキング被害に遭い、ビットコインが盗難される事件が発生しました。
その後DMM Bitcoinは廃業し、SBI VCトレードへ事業が移管される結果となってしまいました。



DMM Bitcoinの盗難事件では、幸いにもユーザー資産は補償されました。
仮想通貨はデジタル通貨の特性上、取引所やウォレットで保管・管理する必要があります。
取引所やウォレットがハッキングの標的になれば、セキュリティ対策が不十分な場合、大切な資産が一瞬で失われる危険性があるのです。
理由3:詐欺に巻き込まれるおそれがあるから
仮想通貨の世界には、儲け話や異性を勧誘して通貨を騙し取るような詐欺に遭遇するリスクが存在します。
偽の取引所サイトやウォレットアプリを通じて、ログイン情報や秘密鍵を盗むフィッシング詐欺も少なくありません。
暗号資産の匿名性の高さや、法制度が十分に整備されていないことが、詐欺が横行する一因となっているのです。
代表的な詐欺手口には、以下のようなものがあります。
- 偽の取引所サイトへの誘導
- 将来性を偽った詐欺コイン
- 偽のウォレットアプリ
- 高配当を謳う投資詐欺など



とくに「だれでも簡単に儲かる。」といった甘い誘い文句には注意が必要です。
仮想通貨を始める際は、詐欺リスクを常に意識し、冷静な判断を心がけることが重要となります。
理由4:メンタルへの負担が大きいから
保有資産の価格が下落し続けると「含み損」状態が続き、精神的なストレスが蓄積します。
仮想通貨の価格が下落し「含み損」を抱える状態が長く続くと、急激な価格変動に耐えられず、冷静な判断ができなくなることも珍しくありません。
損失を取り戻そうと無理な取引を行い、さらに損失を拡大させてしまうケースもあるでしょう。
心理的な負担を考慮すれば、仮想通貨取引にはメンタルの強さも必要となるのです。
理由5:情報収集と勉強が必要だから
仮想通貨投資で成功するためには、ブロックチェーン技術の基礎知識や各コインの特性、市場動向など、幅広い知識を学ぶ必要があります。
なぜなら、仮想通貨の技術は日々進化を続け、従来の金融資産と異なりアップデートが繰り返されるからです。
このアップデートが仮想通貨の普及拡大、さらには価格変動へ影響を与えることも少なくありません。
さらに仮想通貨市場は24時間絶えず動いており、ほかの金融商品と同様に世界の経済状況など重要なニュースによって価格が急変することもあります。



とくに制度が未熟な仮想通貨では、急な規制強化や税制の変更により、投資環境が一変する可能性も否定できません。
日々の情報収集やチャート分析といった努力が不可欠となるため、十分な時間を確保できない人には仮想通貨は向いていない可能性があります。



なるほど、こういった理由から「やめとけ!」っていう発言になるのね。



仮想通貨が自分に合っているかどうかチェックしてみましょう。
こんな人はやめとけ!仮想通貨取引に向かない人の6つの特徴


ここでは、本当に仮想通貨取引をやめておいた方がいい人の特徴をご紹介します。
もし以下の6つの特徴に当てはまるならば、仮想通貨取引はやめておきましょう。
損失を出したり、損失によって人生にマイナスの影響を与えるおそれがあるからです。



お金は大切にしましょうね!
1.激しい値動きに強いストレスを感じる人
日々の価格変動にストレスを感じやすい人は、仮想通貨取引は向いていないといえます。
短期的な価格に一喜一憂してしまうと、冷静な判断ができず、パニック売りで損失を広げてしまうリスクも高まるでしょう。
仮想通貨は価格の変動が激しく、わずかな時間で大きく上下することが珍しくありません。
価格チャートを何度も確認してしまい、本来の仕事や生活に支障をきたすケースも少なくありません。
損失が膨らんで不眠や集中力の低下といった、日常生活への影響が出やすい人はやめておきましょう。
一時的な価格下落に動揺せず、長期的な視点で投資を続けられる精神力がなければ、仮想通貨投資は大きなストレス源となってしまいます。



投資全般において、ある程度の価格変動を許容するメンタルの強さは不可欠です。
2.感情に流されやすく、損切りできない人
感情に流されず、一定の基準で損切りできる自信がないならば、仮想通貨はやめておいた方が無難です。
なぜなら、損失を認めたくない心理からズルズルと保有し続けてしまえば、最悪の場合、取り返しのつかない大損につながることがあるからです。



「損切り」は資産を守るために欠かせない手段です。
仮想通貨の価格は予想外の動きをすることが多く、損失が拡大する前に適切なタイミングで撤退する判断力が求められます。
仮想通貨市場から撤退する人のほとんどが、早めの損切りができずに資産の大部分を失って退場していくのです。
自分の感情をコントロールすることが難しい人や、衝動的な判断をしやすい人は、そもそも投資はやめておくか、少額から始めて自己管理能力を高めていくのがオススメです。
3.生活費に余裕がない人
仮想通貨投資においてもっとも重要なルールのひとつは、「余裕資金だけで投資する」という点です。
たとえば、家賃や教育費、ローンの返済など生活に欠かせない資金で投資すれば、価格下落時に生活が立ち行かなくなるリスクがあります。
急な出費が必要になった時に、仮想通貨を不利な価格で売却せざるを得ない状況に追い込まれるおそれもあります。
まずは月々の収支を見直し、確実に余剰資金があるかどうかを確認しましょう。



借金をしてまで手を出すのは絶対に避けるべきです。
「絶対に儲かるから」といった甘い誘惑に負けて生活資金を投入すれば、家計にも精神的にも大きなダメージを受ける原因となります。
生活に余裕がない状況ならば、仮想通貨への投資はいったん待って、まずは家計を安定させることが先決です。
4.仮想通貨の勉強がめんどうな人
仮想通貨投資を安全に行うためには、ブロックチェーン技術やウォレットの仕組み、セキュリティ対策、税金に関する知識など、ある程度の専門知識が必要です。
その理由は、学ぶ意欲や時間がなく必要最低限の学習を怠れば、大きな損失につながる可能性が高まるためです。
たとえば、「秘密鍵」の管理方法を知らないためにアクセス権を失ったり、フィッシングサイトの見分け方を知らないために詐欺の被害に遭ったりするケースが少なくありません。
コールドウォレットとホットウォレットの違いや、二段階認証の設定など、基本的なセキュリティ知識がなければ、せっかく得た利益も失ってしまうリスクが高まります。



「なんとなく有名だから」、「友人が勧めたから」といった理由だけで投資を決めるのは危険です。
5.安定した資産形成をのぞむ人
安定性を重視する投資家にとって、仮想通貨への投資は適切な選択肢とはいえないでしょう。
とくに将来の教育資金や老後資金など、ライフプランに欠かせない重要な目的のための資産形成には向いていません。
安定した資産形成を目指すなら、分散投資や長期投資の基本原則に則り、株式・債券・不動産などの伝統的な金融商品を中心に資産形成すべきです。
たとえば、インデックス投資や積立投資など、時間をかけて資産を増やす方が、多くの投資家にとってリスクとリターンのバランスに優れています。



仮想通貨に投資するならば、「ハイリスク・ハイリターン」に分類し、全体のポートフォリオの5%程度を上限とするのがオススメです。
まずは投資の基礎知識を身につけ、自分のリスク許容度を正しく理解した上で、資産配分を決めることが重要といえます。
6.取引所を適当に選んでいる人
仮想通貨を始める前の「取引所選び」はとても重要です。
適当に選んでしまうと知らず知らずのうちにリスクに晒される可能性があります。
なぜなら、取引所によってそれぞれ特徴があり、セキュリティ体制や預かり資産の管理体制を事前に確認しておかなければ、取引所のトラブルに巻き込まれるリスクがゼロではないためです。
安全性が高く信頼できる取引所を選ばなければ、自分の大切な資産が失われる可能性も否定できません。



手数料の安さやキャンペーンだけで選ぶのではなく、しっかりと安全性や評判を確認するべきです。
仮想通貨で儲る人と儲からない人の「差」とは?


仮想通貨で利益を出している人と損失が膨らんでしまう人の「差」とはいったい何なのでしょうか?
その答えは、正しい知識を身につけ、適切な心構えで臨んでいるか否かの違いです。
多くの初心者は、SNSやメディアで見かける「一攫千金」の成功事例に憧れて投資を始めますが、実際には地道な学習と冷静な判断力が利益を生み出すカギとなります。
以下でくわしくみていきましょう。
1.「なぜ投資するのか?」が明確
仮想通貨で儲けている人は、投資の目的を明確に定めています。
「なぜ仮想通貨に投資するのか?」、「どのくらいの期間で、どの程度のリターンを目指すのか?」といった基本的な問いに対する答えが明確です。



目標が決まっていれば、それに向かって戦略を立てることができるため、感情に左右されずに冷静な判断を下せるようになります。
一方、儲からない人は目的をもたず、「みんなが買っているから。」「値上がりしそうだから。」といった曖昧な理由で投資を始めることが多いでしょう。
明確な目標がないため、利益が出た時に「もっと上がるかも!」と利確のタイミングを逃したり、損失が出た時に「どうすればいいのか分からない…」と途方に暮れたりするのです。
2.損失を最小限にする術を知っている
仮想通貨で成功する投資家はリスク管理を徹底しています。
まず、投資する金額を「失っても生活に支障がない金額」に限定している人がほとんどです。
それから分散投資によってリスクを分散させたり、損切りのラインをあらかじめ決めておいたりと、損失を最小限に抑えるための対策を講じています。
反対に、儲からない人はリスク管理を怠りがちです。
儲からない人の特徴は、借金をして投資したり、ひとつの銘柄に集中投資したりといったケースが挙げられます。
さらに損切りルールを決めずにほったらかしてしまって、いつの間にか仮想通貨の価値がほとんど無くなっていた。といったケースもよくありがちです。



仮想通貨に投資するならば、総資産の5%程度から始め、経験を積んでから徐々に増やしていくという方法がオススメです。
3.短期的な変動に一喜一憂しない
仮想通貨で利益を出している投資家は、感情をコントロールし、冷静な判断ができるスキルをもっています。
短期的な価格変動に一喜一憂せず、仮想通貨の技術発展や将来性に着目して投資判断を行っているのです。
仮想通貨で成功している投資家の多くは、長期的な視点で市場をみています。
「この価格になったら買う」、「この価格になったら売る」というルールを決めておき、相場の変動に動揺せずに淡々と実行するのです。



感情をコントロールするためには、投資前に明確な計画を立て、そのルールに従って行動することが大切!
対照的に、儲からない投資家は感情に振り回されて失敗しがちです。
市場が上昇すると「もっと上がる!」と思って買い増し、下落すると「もっと下がるかも…」と恐れて売却するという、いわゆる「高値掴み・安値売り」のパターンに陥りやすいのです。
感情的になって冷静な判断ができなくなれば、「損失を取り戻そう」と無理な取引をしてしまい、さらなる損失につながる悪循環に陥る人は少なくありません。
仮想通貨で儲けるための5ステップ


仮想通貨(暗号資産)は「やめとけ」と言われがちですが、正しいステップを踏めば、リスクを抑えて始めることができます。
ここでは初心者が実践すべき5つのステップをご紹介します。
STEP1:仮想通貨(暗号資産)の本を読んで勉強する
初心者向けの書籍を一冊読むだけでも、リスク管理や市場の見方が大きく変わります。
とくに「ビットコインとは何か?」、「ブロックチェーンの仕組み」、「イーサリアムの特徴」などを理解しておけば、仮想通貨(暗号資産)の知識が一気に高まります。
最初の一歩を学びにすることで、無用な損失を避けることができるのです。
また、投資における重要な概念である「分散投資」や「ドルコスト平均法」についても理解を深めておくと良いでしょう。



以下に初心者にオススメの書籍をご紹介しますので、興味があればぜひ読んでみてくださいね!
STEP2:取引ルールを決める
仮想通貨投資に挫折して退場しないためにも、「どこまで損しても良いか?」、「どれくらいの利益を目指すか?」を最初に決めておきましょう。



取引ルールを決めずに始めてしまうと、相場の変動に一喜一憂し、冷静な判断ができなくなりますよ!
たとえば、「月に2万円を超えるマイナスが出たら損切り」、「1年で20%の利益をめざす」など、大雑把でも構いません。
生活費や借金をしてトレードすると正常な判断ができなくなるので、万が一なくなっても耐えられるお金だけで投資してください。
STEP3:取引所の口座を開設する
仮想通貨の取引を始めるには、信頼できる暗号資産(仮想通貨)取引所に口座開設する必要があります。
金融庁に登録された国内の取引所を選ぶことで、トラブル時のサポート体制やセキュリティが整っているため安心です。



国民生活センターに寄せられる仮想通貨(暗号資産)のトラブルの多くは、無登録業者を使って資金を失うケースがほとんどだそうです。
初心者にオススメな国内取引所には、コインチェックやSBI VCトレードなどの大手取引所です。
スマートフォンからの操作が簡単で、初心者にも使いやすい設計になっています。
取引所のアカウント登録は、最短5分で完了します。
本人確認書類の提出から審査完了までを含めても、当日中にすべての手続きが完了するのがほとんどです。
スマートフォンのアプリストアから、取引所が提供する公式アプリをダウンロードします。
取引所アプリにメールアドレスを登録してアカウントを登録します。
アカウント登録が完了したら、本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)をアップロードします。
郵送よりもスマホアプリから提出する方法(eKYC)が早くて便利です。
国内大手取引所なら、本人確認書類の提出から数時間程度で審査が完了し、当日中に口座開設できるケースがほとんどです。
セキュリティ対策として、二段階認証の設定も忘れずに行いましょう。
暗号資産取引所のえらび方をくわしく解説した記事もぜひご覧ください!
【関連記事】仮想通貨の口座開設におすすめ!取引所の間違えない選び方


STEP4:取引所に日本円を入金する
口座開設が完了したら、次は取引所に日本円を入金します。
初めての入金では少額(1万円程度)から始め、スマホアプリや取引ツールの使い方に慣れましょう。
国内取引所への入金は、以下の方法が一般的です。
- 銀行振込
-
自分がもっている銀行口座から取引所指定の銀行口座へ振り込む方法です。
- クイック入金
-
金融機関から取引所口座へ即時入金できる方法です。24時間365日リアルタイムに入金できる点がメリットです。ただし、取引所によって対応可能な金融機関が異なります。
- コンビニ入金
-
コンビニのチケット発券機で入金申込券を発行して、レジでお金を支払って入金する方法です。



いちばんのオススメは、振込手数料無料の銀行口座からのクイック入金です!
STEP5:少額で仮想通貨を購入する
いよいよ仮想通貨の購入です。
仮想通貨を始めたてであれば、「いきなり大金を突っ込まない」のがポイントです。
初めての購入は、取引所で購入可能な最小単位である数百円〜数千円程度から始めましょう。
少額でも実際にトレードをすると、「損をする恐怖や利益を出した時の喜び」を実体験できます。
初心者が初めて購入する銘柄としては、ビットコインやイーサリアムなど時価総額の大きい主要通貨から始めることをオススメします。



はじめのうちはだれでも損する可能性が高いです。少額で購入して、少しずつ仮想通貨取引に慣れていきましょう。
使いやすい!低コスト!初心者にオススメの取引所3選


ここまでお読みいただきありがとうございます!
「暗号資産をやってみようかな。」と思っていただいた人向けに、オススメの取引所を3つご紹介します。
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「SBI VCトレード」は、インターネット金融最大手のSBIグループが運営する暗号資産(仮想通貨)取引所です。
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そんなときには、暗号資産の専門書を教科書として使うのも、勉強方法のひとつです。
ここでは、初心者向けの暗号資産入門本をご紹介します。
暗号資産入門のまとめ


「仮想通貨はやめとけ!」といわれる理由や、 実際にやめておいた方がいい人の特徴がお分かりいただけたでしょうか。
「仮想通貨はやめとけ!」という人の多くは、よく知らないのに先入観やイメージで何の根拠もなく言いふらしているか、仮想通貨(暗号資産)の勉強をせずに損を出してしまった人々です。
たしかに仮想通貨は他の金融商品と比べてリスクが高く、なかには詐欺的なコインもあります。
詐欺コインに投資してしまえば大きな損失を被るため、基本的な取引ルールの習得や信頼性の高い情報源からの情報収集が不可欠です。
一方、仮想通貨(暗号資産)は今後の将来性を大きく望める、魅力的な投資対象であることは否定できません。
まだ普及拡大が進んでいない「いま」のタイミングからしっかりと勉強し、経験を積めば、先行者利益を得られる可能性もまだまだ期待できます。
他人の意見に左右されず、自分自身で情報を収集し、リスクを理解した上で判断することが、仮想通貨投資で成功するための第一歩です。
必要最低限の知識を身につけさえすれば、初心者でも少額から安全に始められる環境が整っています。
「やめとけ」という声に惑わされず、まずは信頼できる暗号資産取引所で口座を開設し、小さな金額から取引を始めてみましょう。



最後までお読みいただき、ありがとうございました!
「仮想通貨(暗号資産)はやめとけ!」に関するQ&A


ここでは、「仮想通貨(暗号資産)はやめとけ!」といわれて不安に思っている人向けのよくある質問とその答えをご紹介します。



みんな最初は不安なんですね…
「よくある質問」をみて仮想通貨を始めるかどうかの参考にします!
どうして「仮想通貨(暗号資産)はやめとけ!」っていわれるの?
「仮想通貨(暗号資産)はやめとけ!」といわれるおもな理由は、以下の5つです。
- 損失をだすおそれがあるから
- 他の投資と比べて価格変動が大きいから
- 含み損が膨らむと精神的ストレスが大きくなるから
- 勉強やトレードをする時間が必要だから
- 仮想通貨(暗号資産)をよく知らない人のやっかみ
ただし、株式投資やほかの金融資産の取引にもリスクはつきものです。
しっかりと自分で勉強し、リスクを上手にコントロールすれば、仮想通貨(暗号資産)は有望な投資対象となるでしょう。
わたしは仮想通貨(暗号資産)を始めても大丈夫?
以下の項目に当てはまるものがあれば、仮想通貨(暗号資産)はやめておいた方が無難でしょう。
- 生活費や借金でコインを買いたい
- 少しでも損することが許せない
- 価格変動が気になっていつもスマホを見てしまう
- 仮想通貨(暗号資産)の勉強はしたくない
- 取引所を適当に選んでる
仮想通貨(暗号資産)取引に必要な、最低限の知識を習得することが不可欠です。
どうやったら仮想通貨(暗号資産)で利益が出せるようになるの?
仮想通貨(暗号資産)取引を始めるならば、時には損失が大きく膨らむことも覚悟しておかなければなりません。
仮想通貨(暗号資産)に限らず、投資には「絶対」は存在しません。
一方でビットコインが「デジタルゴールド」といわれるように、金と同じように長期的に価格が上昇していく可能性も大いに期待できます。
本サイトの他の記事も参考にしながら、必要最低限の勉強をしたうえで、少額から購入して徐々に取引に慣れていきましょう。