クレジットカードで仮想通貨は購入できる?メリットとデメリットを詳しく解説

仮想通貨_クレジットカード
仮想通貨の初心者

もし仮想通貨をクレジットカードで買えるなら、ポイントが貯まってお得そう…
そもそも仮想通貨をクレジットカードで買って大丈夫なのかな?

記事執筆者:やすぎ

実は、日本国内のほとんどの仮想通貨取引所ではクレジットカード払いが停止されています。そのため、対応している海外取引所に口座開設するしかありませんでした。
ところが、2023年に登場した「Zaifカード」ならクレカ入金が使えます!
本記事では、クレカで仮想通貨を購入するメリットとデメリットについて解説します!

この記事で解決できるお悩み
  • クレジットカードで仮想通貨(暗号資産)は買えるのか?
  • クレジットカードを使えるおすすめの仮想通貨取引所はどこ?
  • 仮想通貨(暗号資産)をクレジットカードで購入するのは危険?

2023年後半からビットコイン相場の盛り上がりが復活してきました。

2024年2月に入るとビットコイン(BTC)価格はさらに急騰。2月末には1BTC900万円にせまる高値をたたき出しました。

好調なビットコインのあおりを受けるかたちで市場全体が活況の様相を呈するなか、これから仮想通貨取引に参加しようと考える人も多いことでしょう。

そこで気になるのが仮想通貨の購入手段です。

仮想通貨の購入するためには日本円USドルのような法定通貨が必要となりますが、もっと手軽なクレジットカードを利用することはできないのでしょうか?

本記事では、仮想通貨をクレジットカードで購入する方法メリットデメリットについてわかりやすく解説します。

本記事の執筆者
記事を書いた人
執筆者:やすぎ

<執筆者経歴>

  • 大手インターネット金融グループへ入社後、勤務歴20年
  • 営業部長→事業統括部長→事業管掌取締役を経て、現在はおもに金融に関連する記事を執筆
  • 金融資産投資歴20年超、仮想通貨(暗号資産)投資歴8年超

<保有資格>
FP技能検定2級、日商簿記2級、宅地建物取引主任者試験合格、他

※本記事の一部において「暗号資産」を「仮想通貨」と表記しています。

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目次

仮想通貨はクレジットカードで購入できる?

仮想通貨取引所でクレカ払いは可能?

結論、仮想通貨はクレジットカードで購入することができます

ただし、日本国内取引所でクレジットカードが使えるのは「Zaif(ザイフ)」のたった1つだけ*。

その他に利用できるとすれば海外の仮想通貨取引所です。

現在、金融庁に認可登録済みの日本国内における仮想通貨取引所では、クレジットカードによる購入はほとんど停止されています。

一方、仮想通貨に関連するものとして、オフチューンのトークンやNFTであれば日本国内のプラットフォームでもクレジットカード払いが可能です。

オフチューンとは?

オフチューン」とは、ブロックチェーン外の取引処理を意味します。

他方、オンチューンとは、ブロックチェーン上にトランザクションを記録する処理のことです。仮想通貨(暗号資産)はオンチューン上の取引となります。

日本国内の取引所でクレジットカードが使えない理由

過去には、日本国内の取引所においてもクレジットカードによる仮想通貨の購入が可能でした

ところが、2018年以降の仮想通貨ブームの終えんにより損失を出す人が続出したことから、仮想通貨に対するリスクの高さが浮き彫りとなりました。

これを受けて日本国内のほとんどの仮想通貨取引所は、クレジットカード払いを停止しているのです。

クレカ入金できる取引所発行カードが登場

日本国内の仮想通貨取引所がクレジットカード払いを停止する中、2023年8月に状況が一変するプレスリリースが発表されました。

それが、国内仮想通貨取引所Zaif(ザイフ)による「Zaifカード」のリリースです。日本国内取引所において唯一クレジットカードを利用できるのが、「Zaifカード」を利用したZaifアカウントへの入金なのです。

クレジットカードが使える仮想通貨取引所は?

仮想通貨取引所Zaif(ザイフ)以外の日本国内の取引所では、クレジットカード払いを停止しています

さらに、仮想通貨取引所Zaifで利用できるのは、Zaifが発行する「Zaifカード」のみ。それ以外のクレジットカードはZaifであっても利用することができません。

もしZaif以外の選択肢を探すならば、海外の仮想通貨取引所を利用する方法しかありません。

以下に挙げるような海外の仮想通貨取引所に口座開設すれば、クレジットカードを利用した仮想通貨の購入が可能になります。

クレジットカードが使える海外取引所
  • Binance Japan(バイナンス・ジャパン)
  • Bybit(バイビット)
  • Gate.io(ゲートアイオー)
  • KuCoin(クーコイン)
  • MEXC Japan(エムイーエックスシー)

海外と言っても、上記のような海外取引所では日本語表記に対応しているため、取引のハードルはそれほど高くないのが実情です。

一方で、クレジットカードで仮想通貨を購入するメリットと、気を付けるべきデメリットを押さえておかなければ、「知らない間に損していた。」ということにもなりかねませんので注意が必要です。

トークンやNFT購入もクレジットカード払いOK

仮想通貨に関連するものとして、オフチューンのトークンやNFTの購入であれば、クレジットカード払いに対応する日本国内のプラットフォームは存在します。

例を挙げると、Web3クラウドファンディングプラットフォームの「FiNANCiE(フィナンシェ)」では、プロジェクトオーナーが発行するコミュニティトークンをクレジットカードで購入することができます。

また、「SBINFT Market」や「楽天NFT」、「Adam byGMO」のような日本国内のNFTマーケットプレイスにおいてもクレジットカード払いに対応しています。

なお、クレジットカード払いの注意点をひとつ挙げると、決済方法によってそれぞれ手数料を支払う必要がある点です。

ただし、手数料がかかるのはクレジットカード払いに限ったことではありません。

手数料の金額は利用するプラットフォームや決済手段ごとに異なりますので、利用するサービスの手数料情報はかならず事前にチェックするようにしましょう。

仮想通貨をクレジットカードで購入するメリット

クレジットカードによる仮想通貨購入のおもなメリットには、以下の3点が挙げられます。

  • 取引所への入金手続きが不要だからラク
  • お得にクレジットカードのポイントを獲得できる
  • いつでも、どこでも、好きなタイミングで購入できる

取引所への入金手続きが不要だからラク

仮想通貨を購入するには、あらかじめ口座開設済みの仮想通貨取引所へ法定通貨(日本円やUSドル)の入金が必要がです。

日本国内の仮想通貨取引所では、一般的に以下の3つの手段のいずれかで入金します。

取引所口座への入金方法
  • 銀行振込
  • コンビニ入金
  • クイック入金(即時入金)

いずれも、まとまった資金を用意して入金手続きをあらかじめ済ませておく必要があります。

そのうえで、銀行口座もしくはATMから日本円を入金する手続きが必要となるのです。

一方、クレジットカード払いで仮想通貨を購入できれば、銀行振込コンビニATMからの入金といった面倒な手続きは不要です。

お得にクレジットカードのポイントを獲得できる

クレジットカードで仮想通貨を購入する場合、通常のショッピングと同様にクレジットカード会社が用意するポイントを獲得できるのが一般的です。

クレジットカードで仮想通貨を購入するのなら、少しでも多いポイントをもらって「お得に購入したい!」と誰もが考えるでしょう。

この際に重要となるのが、ポイント還元率を重視したクレジットカード選びです。

後述するクレジットカード選びのポイントをおさえながら、利用するカードを決めましょう。

いつでも、どこでも、好きなタイミングで購入できる

クレジットカード払いなら、取引所サイトにカード情報を入力するだけで仮想通貨を購入することができます。

面倒な手間なくスピーディーに、自分が欲しいタイミングで仮想通貨を購入できる点がメリットです。

仮想通貨の特徴のひとつとして、価格変動が大きい点が挙げられます。ひとたび注目銘柄に火がつけば、みるみるうちに価格は上昇。

ついつい「買いのタイミングを逃してしまった。」というような機会損失の失敗はつきものです。

スピーディーな決済取引ができることは投資機会を逃すリスクの低減につながるため、クレジットカードの利用はメリットとなるでしょう。

仮想通貨をクレジットカードで購入するデメリット

仮想通貨をクレジットカードで購入することにはデメリットも存在します。事前にしっかりと理解したうえで取引をおこなうようにしましょう。

  • クレジットカード払いには決済手数料がかかる
  • クレジットカードに対応する取引所は少ない
  • 国内取引所で使えるクレジットカードは「Zaifカード」だけ

クレジットカード払いには決済手数料がかかる

仮想通貨をクレジットカードで購入する際の最大のデメリットは、取引所に支払う手数料が高額な点です。

一般的に、海外の仮想通貨取引所でクレジットカードを利用する場合、10%前後の決済手数料が必要となります。

いくらクレジットカードのポイントが獲得できるとはいえ、この高額な手数料を還元ポイントですべてカバーするのは難しいでしょう。

一方、日本円などの法定通貨を事前入金する方法であれば、入金手数料が無料のケースも少なくありません。

「どの取引所でどのような決済手段を利用するか?」という点に関しては、手間とコストとリスクから総合的に判断する必要があります。

クレジットカードに対応する取引所は少ない

すべての仮想通貨取引所がクレジットカード払いに対応しているわけではありません。

特に、日本国内の仮想通貨取引所では、クレジットカード決済を停止している取引所がほとんどです。

そのため、クレジットカード払いを利用するためには、海外の仮想通貨取引所に口座開設することも選択肢の一つとなります。

具体的な例を挙げると、以下の海外取引所であれっば、クレジットカード決済に対応かつ日本語表記にも対応しているため、取引をはじめるハードルは低いと言えるでしょう。

クレジットカードが使える海外取引所
  • Binance Japan(バイナンス・ジャパン)
  • Bybit(バイビット)
  • Gate.io(ゲートアイオー)
  • KuCoin(クーコイン)
  • MEXC Japan(エムイーエックスシー)

一方、海外取引所を利用する際に注意すべき点も存在します。

それは、海外取引所の場合、日本の金融庁における暗号資産交換業者へ未登録の場合がある点です。

金融庁は、投資者保護等の観点から、さまざまな規制をクリアした仮想通貨取引所だけを暗号資産交換業者として認可登録しています。

登録済みの暗号資産交換業者は、顧客資産を守るための厳しいルールをクリアしていることを保証されるため、ユーザー側は一定程度の信頼性を担保したうえで安心して取引することが可能です。

上記に挙げた海外取引所の中で、金融庁の暗号資産交換業者として登録されているのは、Binance Japan(バイナンス・ジャパン)です。

一方、暗号資産交換業者として未登録の場合は、万が一取引所が倒産した際の顧客資産の保全が不明確であるなど、相対的にリスクが高くなる点に注意が必要です。

また、海外取引所では日本国内からの口座開設を停止するケースもありますので事前に確認が必要です。

米暗号資産交換業大手FTXの破たん影響

2022年11月、アメリカの暗号資産交換業大手「FTXトレーディング」は、米連邦破産法11条(チャプター11)の適用を申請し経営破綻しました。

その日本法人である「FTX Japan」は、金融庁の暗号資産交換業者へ登録済みです。米国法人の破たんにともない、関東財務局はFTX Japanに対し、業務停止や暗号資産の国内保全を命ずる行政処分をくだし、顧客資産の保全に向けた対策を実施しました。

国内取引所で使えるクレジットカードは「Zaifカード」だけ

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出典:Zaif公式サイト

日本国内取引所で利用できる唯一のクレジットカードが「Zaifカード」です。そして、Zaifカードを利用できる取引所は「Zaif(ザイフ)」だけです。

国内取引所でクレジットカードが利用できるのはZaifのたった1つであるため、取引所やクレジットカードを自由に選択できない点がデメリットです。

仮想通貨の購入におすすめなクレジットカード選びのポイント

実際に、海外の取引所に口座開設して仮想通貨をクレジットカードで購入する際には、どのクレジットカードで購入するかが損得を分ける大きなポイントとなります。

そこで、仮想通貨購入で利用するクレジットカードの選び方のコツを解説します。

ポイント還元率

日常のショッピングと同様に、もっとも重要視されるのがクレジットカードのポイント還元率です。

ポイント還元率とは、クレジットカードの利用金額に対してポイントがいくら付与されるか?をあらわす数字です。

たとえば、楽天カード(普通カード)を街中のお店のショッピングで利用した場合、ポイント還元率は1.0%となります。すなわち、「1万円の買い物をすれば、100円分のポイントがもらえる。」ということです。

このようにクレジットカード界隈では、ポイント還元率が1.0%を超えれば一般的に「高還元率カード」に分類されます

海外取引所における仮想通貨の購入においても、ポイント還元率1.0%以上のクレジットカードを選ぶことが第一優先です。

カード年会費

クレジットカードには、通常カード会員が負担する「年会費」が発生します。

一方、たとえば楽天カード(普通カード)のように、年会費が無料であることを強みとするクレジットカードも多く登場しています。

仮想通貨の購入による利用をメインに考えた場合、取引にかかるコストを最小限におさえることが重要となりますので、できる限り無駄なクレジットカード年会費を払わないようにしましょう。

仮想通貨に限らず「投資」で利益を最大化するポイントは、コストの最小化です。コスト削減に対する意識を高めることが長期的に投資の成功につながるのです。

カード利用上限額

通常、クレジットカードは契約者ごとにカード利用上限額が設定されたうえで発行されます。与信枠とも呼ばれるこの上限額は、カード会員の過去の与信状況に応じて審査される、そのクレジットカードで利用できる全体金額の上限枠のことです。

この上限枠があまりに低いと購入できる仮想通貨の数も限られてしまうことになります。そのため、あまりに与信枠が低いクレジットカードは仮想通貨の購入にはおすすめできません

一方、注意が必要なのは仮想通貨に限らず、金融商品への投資には生活に必要なお金以外の余剰資金から捻出することです。どんな場合であってもクレジットカードの使い過ぎは禁物です。

国際ブランド

VISA / MasterCard / American Express / Diners Club といったクレジットカードの国際ブランドにも注意が必要です。

なぜならば、仮想通貨取引所によって、利用できるクレジットカードの国際ブランドが決まっているからです。

自分が利用したい仮想通貨取引所において、どの国際ブランドで決済ができるのか事前に確認したうえでクレジットカードを選ぶ必要があります。

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日本国内取引所で唯一使える「Zaifカード」

日本国内取引所においてクレジットカード払いが可能な取引所がたった1つ存在します

その仮想通貨取引所は「Zaif(ザイフ)」。このZaifが2023年8月にリリースした、日本国内取引所で唯一仮想通貨の購入に利用できるクレジットカードが「Zaifカード」です。

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出典:Zaif公式サイト

「Zaifカード」とは?

Zaifカードは、仮想通貨取引所「Zaif」が提供するクレジットカードです。発行元はライフカードで、国際ブランドはVISAのみ。仮想通貨以外の通常ショッピングでももちろん利用可能です。

ブランドVISA
発行元ライフカード
年会費・初年度無料
・次年度以降1,650円(税込)*10万円以上利用で翌年度無料
還元率0.8%
追加サービス・ETCカード(年会費:無料)
・Apple Pay/Google Pay™
付帯保険カード会員保障制度
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
シートベルト傷害保険

なお、国内仮想通貨取引所の中では、bitFlyer (ビットフライヤー)も独自のクレジットカードを発行しています。

しかしながら、bitFlyer クレカは、取引所の入金には対応していない点がZaifカードとは異なります。

「Zaifカード」のメリット

Zaifカードには、以下に挙げるような仮想通貨の取引ユーザーにうれしい特典が用意されています。

さらに、初年度年会費が無料な点もポイント。今後、コイン積立のクレジット払いにも対応予定となっています。

  • 決済利用額に応じてビットコインプレゼント!
  • 年間10万円以上の利用で翌年度年会費が無料!
  • 100円以上の利用につき0.8%を還元!

メリット1:決済利用額に応じてビットコインプレゼント!

Zaifカードはクレジットカード利用でビットコイン(BTC)がもらえる

Zaifカードは、仮想通貨取引所Zaifへの入金にくわえ通常のショッピングで利用しても、ポイントの代わりにビットコイン(BTC)が貯まる点が最大のメリットです。

すなわち、一般的なクレジットカードのポイントと異なり、相場により価値が変動する点が特徴となっています。

貯まったビットコインはそのままZaifで取引できますので、ビットコイン価格上昇トレンドであればこの特典は大きな魅力となるでしょう。

一方、価格下落トレンドであればお得度合いは小さくなってしまいます。

メリット2:年間10万円以上の利用で翌年度年会費が無料!

Zaifカードは初年度年会費無料で入会できる

翌年度以降は、年1,650円(税込)の年会費が必要となります。

しかしながら、年間10万円以上のクレジットカード利用を達成すると、翌年度の年会費が無料となる特典付きです。

メリット3:100円以上の利用につき0.8%を還元!

Zaifカードなら還元率0.8%相当のビットコイン(BTC)がもらえる

Zaifカードの還元率は0.8%です

すなわち、年間100万円のクレジットカード利用があった場合、8,000円分のビットコイン(BTC)がプレゼントされます。

この利用額にはZaifの取引所への入金分も含まれるため、よりお得に仮想通貨を購入できる点が魅力です。

Zaifカードの注意点

Zaifカードは、日本国内取引所で唯一、クレジットカードで仮想通貨を購入できます。

ところが、このカードの最大の不満点が仮想通貨の購入に毎月限度額が設定されていることです。

クレジットカード入金による仮想通貨(暗号資産)の購入は毎月5万円までが限度

毎月5万円までしかクレジット払いができないというのは何とも心もとないのですが、クレジットカード入金による仮想通貨の購入にはリスクがともなうため、このような上限規制はいたし方ないと言えるでしょう。

もっと大きな金額の購入をのぞむのであれば、海外取引所の利用を検討するしか方法はありません。

仮想通貨取引所「Zaif(ザイフ)」の特長

Zaif
出典:Zaif公式サイト

Zaif(ザイフ)」は、株式会社クシムの連結子会社である株式会社ZEDホールディングスが運営する国内暗号資産(仮想通貨)取引所です。

以前はテックビューロ社が運営していましたが、2023年3月に株式会社カイカエクスチェンジへ事業譲渡、さらにその後、2023年11月に実施された経営統合にともないZEDホールディングスの参加となりました。

Zaifの特長は、以下のような独自トークンをとり取り扱っている点です。

Zaifで取り扱うトークンの一例

カウンターパーティー(XCP)
カイカコイン(CICC)
ゲンソキシメタバース(MV)
コムサ・イーサリアム(CMS ETH)
コムサ・ネム(CMS XEM)
ディープコイン(DEP)
ネクスコイン(NCXC)
マーブレックス(MBX)
ロンドコイン(ROND)

めずらしいトークンの取り扱いが多いのもZaifの特長。
フィスココインやカイカコインの国内販売はZaifだけです。

また、Zaifは取引手数料の安さにも定評があります。取引形式により手数料は以下のように設定されており、他社と比較しても低いコストで取引できます。

かんたん売買
(販売所取引)
Oderbook trading
(取引所取引)
  • 取引手数料は0円
    ※別途スプレッドあり
  • Maker手数料0%
  • Taker手数料0.1~0.3%

一方で、口座開設にあたり注意しなければならない点もあります。

仮想通貨取引所Zaifは、本人確認まで完了していないと口座維持手数料が必要

このように、口座開設は無料にもかかわらず、本人確認まで完了していないと口座維持手数料がかかることです。

せっかく取引にかかる手数料が割安でも、口座維持手数料を取られたら元も子もありません。

Zaifを利用するなら口座開設と同時に本人確認まで完了させることが必須です。

「Zaif(ザイフ)」の特長
  • ビットコインをはじめとする22種類の暗号資産(仮想通貨)の取引が可能
  • 独自トークンなどZaifでしか買えない銘柄多数
  • 見やすさに定評のあるチャート「TradingView」を無償利用できる
  • 暗号資産(仮想通貨)の自動売買サービスで24時間365日取引が可能!
  • 長期投資に最適なコイン積み立てレンディングサービスを提供
  • Zaifカードなら使えば使うほどビットコインがもらえる

\当日中に無料で口座開設できる! /

まとめ

本記事では、仮想通貨はクレジットカードで購入できるのか?という疑問について解説してきました。

日本国内の仮想通貨取引所でクレジットカードを利用するなら、取引所は「Zaif」一択。そのうえ使えるカードは「Zaifカード」だけ

Zaif以外であれば、海外の仮想通貨取引所へ口座開設しなければクレジットカード払いは利用できません。

ただし、仮想通貨(暗号資産)の購入でクレジットカードを利用することには、メリットとデメリットの両方をしっかりと理解する必要があることをご理解いただけたと思います。

仮想通貨の購入方法をしっかりと理解したうえで、安心・安全な取引を目指していきましょう。

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この記事のおさらい
  • 日本国内取引所でクレジットカードを利用できるのはZaifだけ。使えるカードはZaifカードのみ。
  • 海外取引所に口座開設すれば、クレジットカードによる仮想通貨の購入も可能。
  • クレジットカード払い手数料や海外取引所のリスクをしっかりと理解することが必要
※本コンテンツは、暗号資産(仮想通貨)やFX(外国為替証拠金取引)等の投資に関する一般的な情報提供を提供としています。正確な情報の提供に努めておりますが、本コンテンツ内容の正確性や安全性を保証するものではありません。各事業者の公式サイトや公的機関が公表する情報とあわせてご覧ください。
※本コンテンツは、暗号資産(仮想通貨)やFX(外国為替証拠金取引)を含む金融商品取引のアドバイスや勧誘を目的としたものではありません。 金融商品取引に関する意思決定は、ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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