NFTのフリーミントとは?ミント(Mint)の意味と仕組みを徹底解説!

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この記事で解決できるお悩み
  • NFTにおけるフリーミントの意味や仕組みとは?
  • ミント(Mint)の具体的な方法や費用を知りたい
  • フリーミントのメリットを知りたい

NFTのフリーミント(Mint)を知っていますか?

結論からいえば、フリーミントはタダ(無料)で新しいNFTを発行する手段です。

仮想通貨の初心者

無料でNFTが発行されるの?! なんかあやしそう…

NFTがタダで発行されるなんて聞けば、何かあやしい取引と考える人も少なくないでしょう。しかしフリーミントはNFTの発展に欠かせない重要な役割を担っているのです。

本記事では、ミント(Mint)の基本とフリーミント仕組みを初心者にもわかりやすく解説します!

本記事の執筆者
記事を書いた人
執筆者:やすぎ

<執筆者経歴>

  • 大手インターネット金融グループへ入社後、勤務歴20年
  • 営業部長→事業統括部長→事業管掌取締役を経て、現在は主に金融に関連する記事を執筆
  • 金融資産投資歴20年超、仮想通貨(暗号資産)投資歴8年超

<保有資格>
FP技能検定2級、日商簿記2級、宅地建物取引主任者試験合格、他

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目次

NFTのミント(Mint)の意味と仕組み

まずはじめに、NFTのミント(Mint)の基礎知識を学んでいきましょう。そもそもミントとは、NFTを新たに発行する手続きのことです。

このミントがタダ(無料)で実施されるのがフリーミントなのです。

以下で詳しく解説していきましょう。

記事執筆者:やすぎ

ミントと混同されやすい用語としてリスト(List)という概念も存在しますが、後ほど解説します!

ミント(Mint)とは?

What-is-Mint?

ミント(Mint)とは、NFTを新たに発行するプロセスを意味します。

たとえば、クリエイター自身が制作したデジタルアートをNFTとしてミントすることで、その作品に唯一無二の資産としての所有権を付与することができます。

ミントすれば、NFTの所有権がブロックチェーン上に改ざん不可能な履歴として記録されるため、取引履歴の追跡が容易になりクリエイター保護に役立つ仕組みなのです。

なお、NFTについて詳しく知りたい方は、こちらの記事にわかりやすく解説しています。

【関連記事】仮想通貨とNFTの違いは?初心者向けにNFTを詳しく解説!

NFTのフリーミントとは?

What-is-Free-mint?

NFTのフリーミントとは、NFTを無料で発行(ミント)することです。

フリーミントによって、ユーザーはガス代だけを支払ってタダで新しいNFTを発行できます。

無料でNFTを発行できるフリーミントのおもな目的には、以下の3つがあげられます。

「フリーミント」の目的
1.アクセシビリティの向上

高額なミント費用を払わずにNFTを生成できるため、多くのクリエイターが市場に参入しやすくなる。
これにより、さまざまなデジタルアートやNFTコレクションが市場に登場することを期待できる。

2.コミュニティの拡大

無料でNFTを提供することで、プロジェクトやアーティストはファンの増加やコミュニティの拡大を目指せる。特に、新規プロジェクトや無名なアーティストにとってメリットが大きい。

3.市場の活性化

フリーミントによりNFT市場への取引参加者が増えることで、NFT市場全体の活性化が期待できる。

フリーミントはNFT市場における新たなトレンドとして、今後も注目される手法となるでしょう。

記事執筆者:やすぎ

フリーミントはNFT市場の活性化が期待できる手段なのです!

フリーミントの注意点

フリーミントは良いことばかりではありません。無料でミントする際には以下のような注意点もあるため、事前に確認しておきましょう。

  • ミントするプラットフォームのセキュリティや信頼性を確認する必要がある
  • フリーミントの場合、利用できる機能やサービスが制限される可能性がある
  • キャンペーン等のPR目的でフリーミントを実施している場合、キャンペーン終了後にコストが発生するおそれがある

ミントとリスト(List)の違い

NFTの世界には、ミント(Mint)に関連してリスト(List)という概念も存在します。

ミントとリストの違いはいったい何なのでしょうか? 結論をいえば、

ミント(Mint)はNFTの発行プロセスであり、新しいデジタル資産を生成する行為のこと。

一方、

リスト(List)は発行されたNFTを市場に出品し、NFT取引を開始するためのプロセスのこと。

すなわち、ミントとリストはそれぞれNFTエコシステムの異なるフェーズを意味しているのです。

記事執筆者:やすぎ

ミントリストはNFTマーケットプレイスの機能を理解する上で不可欠な概念ですから、違いをしっかりと押さえましょう

ミント(Mint)とは?
リスト(List)とは?
  • 新しいNFTをブロックチェーン上で生成して発行すること
  • アーティストやクリエイターがデジタルアートなどのデジタル作品をNFT規格に変換し、ブロックチェーンに記録する
  • リストは、ミントによって新規に発行したNFTをマーケットプレイスに出品すること
  • 所有しているNFTをOpenSeaなどのマーケットプレイスで販売リストに追加し、購入者を募る

Mint(ミント)のメリットとは?

What-are-the-benefits-of-mint?

ミントのメリットは、NFTのオリジナル性を確保し、デジタル資産としての価値を提供する点にあります。

なぜならミントは、デジタルコンテンツの所有権を証明し、収益化の新しい手段を提供する役割を担っているからです。

以下でそれぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。

メリット1:デジタル資産の唯一性と所有権を証明できる

NFTをミントすることで、デジタルアートやNFTコレクションは、ブロックチェーン上で唯一無二のトークンとして証明されます。

くわえて、ブロックチェーン上に記録されるため、簡単に所有権を追跡することが可能なのです。

ミントされたNFTは改ざんのおそれが極めて低いため、希少価値が高まります

たとえば2021年には、 デジタルアーティストのビープル氏がミントしたデジタルアート作品「Everydays – The First 5000 Days」が、6,930万ドル(当時レートで約75億円)という当時のデジタルアート作品としては史上最高額で落札されました。

EVERYDAYS_THE_FIRST_5000_DAYS
出典:https://onlineonly.christies.com/
記事執筆者:やすぎ

NFTの唯一性が作品の希少価値を高め、高額取引につながっているのです。

メリット2:収益化の新たな手段となる

アーティストやクリエイターは、ミントすればNFTマーケットプレイスを通じてNFTコレクションを直接販売できるという点も大きなメリットです。

中間業者がいないため、アーティストやクリエイターに対してより多くの収益を獲得できる機会をもたらします。

さらに、新規販売時の収益だけでなく二次流通によるロイヤリティ収入も手に入れられる可能性が生まれます。

デジタル作品ならば、二次販売以降の売買取引においても、作品の生みの親である原作者が永続的にロイヤリティを受け取ることが可能になるのです。

たとえば、 ミュージシャンが楽曲をNFTとして販売し、従来のレコード会社を通さずにファンに対して直接販売することで、より多くの収益を手にすることができます。

メリット3:スマートコントラクトによる取引自動化

ミントされたNFTは、スマートコントラクトの技術によって自動的にロイヤリティが支払われる仕組みを簡単に構築できます。

これにより、二次販売以降においてもアーティストやクリエイターが収益を得ることが容易に実現可能となるのです。

記事執筆者:やすぎ

たとえば、「1つのアート作品が再販されるたびに、自動的に10%のロイヤリティが原作者であるアーティストに支払われる」といったことがスマートコントラクトを通じて自動実行されます。

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Mint(ミント)のデメリットとは?

Disadvantages-of-Mint

ミント(Mint)にはメリットばかりではなく、デメリットもあります。たとえば、環境への悪い影響高額な手数料技術的な複雑さが挙げられます。

デメリット1:高い手数料(ガス代)

NFTのミントには、ガス代と呼ばれるブロックチェーン上でトランザクションを処理する際に必要なネットワーク手数料がかかります。

とくにイーサリアムネットワークではガス代が非常に高額になることがあります。

記事執筆者:やすぎ

ガス代高騰のピーク時には、1回のミントに数百ドルの手数料が発生するようなケースもありました。

なお、ガス代の高騰は、ブロックチェーンのスケーラビリティ問題がおもな原因といわれています。

スケーラビリティ問題とは?

スケーラビリティ問題とは、ブロックチェーンのトランザクション処理能力を超えるリクエストが発生してネットワークが混雑すると、処理に時間がかかることでネットワーク手数料が高騰する問題のことです。

デメリット2:環境への悪影響

NFTのミントは電力消費が大きいため、環境問題に対する懸念があります。

なぜならミントは、ブロックチェーン上の承認を得るために計算が必要であり、この計算に多くの電力が必要となるからです。

一方で、アップデートを通じて消費電力の削減をめざすなど、イーサリアムブロックチェーンの改善によって環境問題をクリアしようとする動きもあります。

デメリット3:投機による価格変動

NFT市場は投機目的の利用が横行しており、資産価値の変動が大きくなっています。そのため、高値で購入したNFTが価値を失ってしまうリスクがあります。

実際、2024年8月28日の日本経済新聞記事では、NFTバブルの崩壊により世界のNFT平均販売単価が、2年間で10分の1にまで下落したことが報道されました。

もし投資対象としてNFTを購入するのであれば、全資産をNFTに投資するのは非常にリスクが大きいと言えます。ポートフォリオを多様化するなどのリスク分散が必要となるでしょう。

記事執筆者:やすぎ

日本経済新聞の報道によると、世界のNFT平均販売単価は、2022年の2,254ドル(約33万円)であったにもかかわらず、2024年の第二四半期には、200~300ドル台まで下落して推移しているそうです。

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ミント(Mint)にかかるガス代は?

ミントにはガス代がかかります。NFTの新規発行が無料でできるフリーミントであっても、通常はガス代が必要です。

そもそもガス代とは何なのでしょうか?以下で詳しく解説していきます。

ミント(Mint)に必要なガス代とは?

NFTをブロックチェーン上に生成するミントには、スマートコントラクトの実行を伴います。その際に必要となるのが、ブロックチェーンのネットワーク手数料です。このネットワーク手数料の通称がガス代です。

原則として、フリーミントであってもガス代は別途必要になります。

ガス代は、ブロックチェーン上のトランザクション処理に必要なネットワーク手数料のこと。

NFTミント時には、以下のようなガス代が必要です。ガス代の金額はミントの量やスマートコントラクトの複雑さ、取引時点のネットワークの混雑具合によって金額が変動するといわれます。

ミントに必要なガス代の種類
1.スマートコントラクトの作成(デプロイ)

新しいNFTをミントする際、スマートコントラクトをブロックチェーンに作成(デプロイ)する必要があります。このデプロイ時にガス代が発生します。

2.NFTのミント

NFTをミントするごとにトランザクションが発生するため、その都度ガス代が必要です。

ミントの際のガス代が高騰している場合には、ブロックチェーンの種類を変えてみたり、取引の時間帯を変えてみたりすることが有効です。

記事執筆者:やすぎ

ガス代をできるだけ抑えるのがNFT取引のポイントですね!

NFTのミントは完全無料にできる?

通常、フリーミントであってもガス代は別途必要です。しかしながら、一部のマーケットプレイスやプロジェクトでは、PR目的のキャンペーンでユーザーに対しガス代無料のミントキャンペーンを実施することもあります。

また、完全無料とまではいかなくても、ポリゴン(Polygon)/MATIC等のイーサリアムチェーンのレイヤー2ソリューションを利用してガス代を大幅に削減する方法もあります。

記事執筆者:やすぎ

基本的にはNFTのミントにはガス代が必要となるため、完全無料でミントすることは難しいといえるでしょう。
可能な限り、ガス代の安いブロックチェーンを選びましょう。

【関連記事】ポリゴン(Polygon)/MATICはどんな仮想通貨?ユーザー数が拡大した理由は?

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ミントのリスクと注意点

実際にミントをする際には、リスクをしっかりと理解したうえで進めるようにしましょう。以下に注意点を解説していきます。

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詐欺サイト・偽サイトに注意する

偽物のNFTや詐欺行為が横行しており、信用できないプラットフォームで取引すると損失を被るリスクがあります。NFTをミントする前に、利用するプラットフォームやプロジェクトについて十分に調査することが重要です。

ミントしても儲かるとは限らない

NFT市場は非常にボラティリティが高く、投資価値が急激に変動するリスクがあります。また、ネットワークの混雑により高額なガス代が発生するおそれがあるため、コストが膨らんで利益を圧迫するおそれも否定できません。取引時点のガス代の状況を確認し、適切なタイミングを選びましょう。

必ずオリジナルの作品をミントする

自分の作品としてミントしたNFTが、他人の著作権を侵害している場合、法的問題に発展するおそれがあります。

2022年には、OpenSeaにおいてフリーミントされたNFTのうち、80%以上が不正なものであることが判明するなどの問題も起こっているため、十分に注意しましょう。

NFTをミントするための3つのステップ

ここでは、世界最大級の取引量を誇るNFTマーケットプレイス「OpenSea」でNFTをミントする方法を解説します。OpenSeaでは、「OpenSea Studio」と呼ばれるツールを利用すれば、オリジナルのNFTをMetaMask上に簡単に作成できます。

ミントに必要なもの
  • オリジナルのコレクションアイテム
  • 仮想通貨取引所の口座
  • 仮想通貨(例:イーサリアム、ポリゴン)
  • 仮想通貨ウォレット(例:MetaMask)
  • NFTマーケットプレイスのアカウント(例:OpenSea)

NFTをミントするには、あらかじめ仮想通貨(暗号資産)取引所に口座開設したうえで、イーサリアム(ETH)を購入しておきましょう。

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NFTをミントするための3つのステップ
STEP

まずは無料で使える仮想通貨ウォレット「MetaMask」を用意しましょう。

STEP

MetaMaskとNFTマーケットプレイス「OpenSea」を接続します。

STEP

コレクションを作成してOpenSea上でミントします。

ステップ1:仮想通貨ウォレット「MetaMask」の作成

Openseaでミントする際に必要となるのが、仮想通貨ウォレットです。まずはウォレット最大手のMetaMaskを用意しましょう。MetaMaskは無料かつ簡単に用意できる仮想通貨ウォレットです。

MetaMaskの始め方については、以下の記事を参考にしてください。

【関連記事】仮想通貨ウォレットMetaMask(メタマスク)とは?設定方法から使い方まで完全ガイド!

ステップ2:OpenSeaとMetaMaskウォレットの接続

OpenSeaは取引量において世界トップ3以内に位置するNFTマーケットプレイスです。初心者でも簡単に取引できるため、初めてのミントにもおすすめです。

NFTマーケットプレイスOpenSeaの始め方は、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてください。

【関連記事】OpenSea(オープンシー)でNFTを購入する前に知っておくべき基礎知識

ステップ3:OpenSeaのコレクション作成

初めてNFTを作成する場合は、OpenSea画面トップの[作成]メニューをクリックして、作成ページを開きます。

OpenSea_Mint1

作成」画面が開きますので、[コレクションまたはアイテム]をクリック。

OpenSea_Mint2

「NFTを作成する」の画面が表示されますので、「新しいコレクションを作成」をクリックします。

OpenSea_Mint3

続いて、以下の一覧にある項目を入力のうえ、コレクションを作成(デプロイ)します。

OpenSea_Mint4
入力項目入力内容
メディアをドラッグ&ドロップ画像、動画、音声、3Dモデルなどをアップロード
※対応形式:JPG / PNG/ GIF/ SVG/ MP4/ WEBM/ MP3/ WAV/ OGG/ GLB/ GLTF)
コレクションNFTを登録するコレクション名
名前NFTのタイトル
供給NFTの数
説明作品の詳細説明
外部リンク作品に関連する外部URL(任意)
特性NFTの特性

上記項目を入力したら、[作成]をクリックしてガス代を支払えば、コレクションにNFTが登録されます。
(MetaMaskでの署名を求められる場合があるので、指示に従い署名を行います。)
これでNFTのミントが完了し、コレクション内に表示されます。

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【事例】FRUITS ZIPPERのNFTフリーミント

2024年12月には、大手仮想通貨取引所のSBI VCトレードより、人気アイドルグループ「FRUITS ZIPPER」のNFTフリーミントのキャンペーンを開催することが発表されました。

FRUITSZIPPER_NFT
引用:SBI VCトレード – FRUITS ZIPPER限定NFTキャンペーン(URL;https://www.sbivc.co.jp/fruitszipper/

詳しいキャンペーン内容は以下の通りです。

キャンペーン期間2024年12月18日~2025年1月31日
特典内容<A種>ポートレートNFT
・各メンバー7種類
・全メンバー1種類
特典内容<B種>ライブフォトNFT
・各メンバー7種類
・全メンバー1種類
・各メンバーレアVer(7種類)
・全メンバーレアVer(1種類)
獲得条件ともらえる特典①<エントリー不要>SBI Web3ウォレットを保有すること
【もらえる特典】
A種の中から3枚、B種の中から3枚のNFT
獲得条件ともらえる特典②<エントリー不要>SBI Web3ウォレットを保有すること
<要エントリー>SBI VCトレード口座に1万円を入金
【もらえる特典】
A種の中から4枚、B種の中から4枚、全員2枚のNFT

まとめ

NFTのフリーミントとは、ブロックチェーン上にタダで新規のNFTを発行することです。フリーミントは、初期費用を抑えつつNFTの世界を体験できる絶好の方法といえます。初心者でも理解しやすい手順で参加できるプロジェクトが増えており、少額から始められるのも魅力の一つです。

NFTを始めるには仮想通貨が必要となるため、まずは信頼できる仮想通貨取引所で口座を開設しましょう。仮想通貨口座をもてば、NFTだけでなく暗号資産の取引や活用の幅も広がります。この機会に、新たな一歩を踏み出し、仮想通貨の世界を体験してみませんか?

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この記事のおさらい
  • ミント(Mint)とは、クリエイターやアーティストが新規にNFTを発行すること
  • フリーミントとは、無料でミント(Mint)すること。ただし、ガス代が必要
  • フリーミントによって、NFT市場の活性化が期待できる
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