最近、アートやゲームの分野で「NFT」っていうことばをよく耳にするんだけど何のこと?
いまから「NFT」を先どりしておきたいな…
「NFT」はブロックチェーンを利用した画期的な技術です!
活用できる分野はとても広く、これからもっと「NFT」というワードを耳にする機会は多くなることでしょう。
いまのうちから「NFT」について詳しくなっておけば、まわりを出し抜くことができるかも!笑
- 世界を変える技術と話題の「NFT」とはどんなもの?
- 「NFT」は今後どのような可能性を秘めている?
- どうやったら「NFT」を手に入れられる?
デジタルの世界に大変革をもたらすと期待される「NFT」をご存知でしょうか?
NFTはデジタルアートだけでなく、ブロックチェーンゲーム、さらにはスポーツ界や不動産など、近年ではさまざまな分野での活躍が期待されています。
今後ますます拡大が見込まれるNFTの世界。
ぜひ先どりしてNFTの魅力を実際に体験してみましょう!
<執筆者経歴>
- 大手インターネット金融グループへ入社後、勤務歴20年
- 営業部長→事業統括部長→事業管掌取締役を経て、現在はおもに金融に関連する記事を執筆
- 金融資産投資歴20年超、仮想通貨(暗号資産)投資歴8年超
<保有資格>
FP技能検定2級、日商簿記2級、宅地建物取引主任者試験合格、他
※本記事の一部において「暗号資産」を「仮想通貨」と表記しています。
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「NFT」の基本を解説!仮想通貨と何がちがう?
NFTとは?
NFTとはNon-Fungible Tokenの略称で、日本語では「非代替性トークン」と呼ばれます。
まず、「トークン」とは何か?を解説すると、「トークン」とは、他の仮想通貨(暗号資産)のブロックチェーンを間借りするかたちで発行される仮想通貨のことです。
すなわち、すでに存在する仮想通貨のプラットフォーム(ブロックチェーン)の技術を活用して発行された仮想通貨それ自体や付帯された権利を言います。
「トークン」にはさまざまな種類が存在しますが、もっと詳しく「トークン」について知りたい方は、ぜひ以下の関連記事をご覧ください。
さて、NFTに話を戻しますと、「非代替性トークン」と言われる所以が、世界に唯一無二の価値をもった複製のできないトークンだからです。
NFTは、ブロックチェーン上に記録された代替不可能なデジタルデータであり、画像や動画、音楽などのデジタル作品を「世界にただひとつ」のデジタル資産として唯一性を証明できる技術です。
具体的には、NFTの多くがおもにイーサリアム(ETH)ブロックチェーンを間借りするかたちで構築された唯一無二のトークンです。
NFTのなかには、後述するように数億円にもおよぶ価格が付いたデジタルアート作品も登場しています。
さらに、高級ワイン販売のプラットフォームや海外高級ホテルの限定特典など、その活用の分野はますます拡がっており今後の盛り上がりが期待されます。
NFTと仮想通貨の違いは?
NFTと仮想通貨(暗号資産)の大きな違いのひとつは、「代替可能性」です。
先に述べたように、NFTは「代替不可能」であるのに対して、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨(暗号資産)は「代替可能」なトークンです。
この代替可能なトークンのことを代替性トークン(Fungible Token)と呼びます。
さらに加えると、NFTを含めたトークン全体として見た場合の仮想通貨(暗号資産)との違いは、みずから独自のブロックチェーンプラットフォームは持たずに、すでに存在するブロックチェーンを間借りするかたちで発行される点です。
NFTの3つの特徴
唯一無二のデジタル資産を証明
NFT最大の特徴が、複製不可能な世界にひとつだけの資産価値を付与することができる点です。
この技術が登場する以前は、デジタルアイテムは複製が容易なデータであるため、資産価値を持たせることがきわめて難しいものでした。
しかし、ブロックチェーン技術の誕生によって、ブロックチェーン上におけるトークン発行や取引記録は複製・改ざんがほぼ不可能となり、デジタルデータであっても希少価値を与えることが可能になったのです。
こうしたNFTにおいて、おもに利用されるブロックチェーンがイーサリアムブロックチェーンです。
イーサリアムは、契約内容を自動的に実行することができ、かつ、その契約内容がネットワーク上に記録されるという、スマートコントラクトと呼ばれる自動送金の仕組みを有している点が特長です。
この仕組みを活用することで、固有のトークンIDに紐づけられたデジタルアイテムの契約履歴が正しく記録され、データ自体の真贋や真の所有者の判別など、デジタル資産としての唯一無二性を保証することが容易になったのです。
「取引可能性」を有した資産
NFTは、仮想通貨の特徴のひとつである、「非中央集権型」のブロックチェーン上に構築されている資産です。
そのため、国や業界団体のような制限にとらわれず、世界中のだれもが自由にNFTの取引を行える点が特徴です。
加えて、多くのNFTは統一された共通規格をもって発行されています。
すなわち、同一の規格を有してさえいれば、どのNFTマーケットプレイスであっても、また、あらゆる仮想通貨ウォレットのどれを利用していても、どこでも取引が可能な「相互運用性」を有しているのが特徴です。
なお、NFT発行時にその大半が採用するイーサリアムブロックチェーンでは、「ERC721」というトークン規格が採用されています。
ただし、必ずしも今後将来に渡って「ERC721」規格が採用し続けられるとは限らない点には注意が必要です。
プログラマビリティ
「プログラマビリティ」とは、NFTに対してさまざまな機能をプログラムで付け加えられることを言います。
たとえば、現物の絵画作品をイメージした場合、唯一無二の作成者が最初の所有者となる落札者から正当な対価を得ることは容易です。
ところが、最初の所有者がその絵画作品を転売した途端、それ以降の売買取引を唯一無二の作成者が追跡することは難しくなり、売買条件をコントロールすることはほぼ不可能となります。
この問題を解決するのが「プログラマビリティ」です。
NFTへ付加するプログラムの代表例は「ロイヤリティ」です。
すなわち、「プログラマビリティ」の特性を活用することで、デジタル作品が作成者から離れて追跡不可能となった場合でも、それ以降の取引に対して制限をかけたり、著作権料を受け取ったりできるプログラムを付加することが可能となります。
この特性を利用すれば、NFTの真の作成者は、自分の作品が二次流通された以降も、取引されるたびにプログラムで設定した収入を得ることが可能となります。
多くのデジタルクリエイターにとって、二次流通市場に無限の可能性をもたらす「プログラマビリティ」の特性は、画期的なイノベーションと言えるでしょう。
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NFTが活用されている分野
NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)
現在、NFTで盛り上がりを見せているのがNFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)の分野です。
NFTゲームでは、ゲーム内のキャラクターやゲームアイテムがNFT化されており、デジタル資産として価値を有している点がポイントです。
その歴史はまだ浅く、イーサリアムブロックチェーン上で初のNFTゲームとなる「CryptoKitties(クリプトキティーズ)」は、NFTが誕生して間もない2017年11月にリリースされました。
「CryptoKitties」は、可愛らしい猫のキャラクターを育成するゲームで、育てた猫を売買してイーサリアム(ETH)を入手することができます。
「CryptoKitties」はプレイするだけでお金を稼げるNFTゲームであり、「Play to Earn」の先駆けとなる存在です。
NFTゲームには、「GameFi」と呼ばれる要素が組み込まれており、この登場により「ゲームで遊びながらお金を稼ぐ」という、まったく新しい収益獲得手法が産み出されたのです。
GameFiとは、「Game(ゲーム)」と「Finance(金融)」を組み合わせた概念をあらわす造語で、「ゲーミファイ(ゲームファイ)」と読みます。
NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)をプレイすることで仮想通貨(暗号資産)による収益を得られるビジネスモデル、またはそのゲームそのものを意味します。
GamiFiのなかでも、ゲームをプレイすることでお金を稼ぐことができるNFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)を「Play to Earn(P2E)」と呼びます。
さらに、ゲームプレイ以外にも、運動することでお金を稼ぐ「Move to Earn(M2E)」や、眠ることでお金を稼ぐ「Sleep to Earn(S2E)」といったさまざまなお金の稼ぎ方が登場しています。
デジタルアート
Quantum
NFTが最初に誕生したのは、デジタルアートの世界と言われています。
それが、米ニューヨークのデジタルアーティスト、ケビン・マッコイが2014年に制作したデジタルアート「Quantum」です。
この「Quantum」は、ビットコインから派生した「Namecoin」で制作されたもので、2021年6月にオークション会社「サザビーズ」において147万USドルという破格の価格で落札されました。
CryptoPunks(クリプトパンクス)
2017年6月には、イーサリアムブロックチェーン上で発行された最も古いNFT「CryptoPunks(クリプトパンクス)」が誕生します。
「CryptoPunks」は、Larva Lab社が運営しているNFTプロジェクトの作品で、コレクタブルNFTと呼ばれるものです。
24×24サイズのピクセル絵(ドッド絵)で描かれたデザインのキャラクターが全部で10,000種類発行されており、すべてが唯一無二のコレクションです。
「CryptoPunks」は、希少価値の高いコレクションとなっており、1つ数千万円から、超高額なものは数億円~数十億円の高値で取引されるものもあり、現在でも高い人気を誇っています。
2021年8月には、米クレジットカード大手の「Visa」がCryptoPunksを購入したことで話題になりました。
Everydays – The First 5000 Days
史上最高額のNFTとして歴史に名を刻んだのが「Everydays – The First 5000 Days」です。
「Everydays – The First 5000 Days」は、デジタルアーティストのビープル氏により制作されたもので、2021年3月に、なんと6,930万ドル(当時レートで約75億円)というNFTにおける史上最高額の落札価格で販売されました。
Astro Boy/鉄腕アトム
日本においても、2022年に手塚プロダクションが手塚治虫の漫画をNFT化して販売しました。
それが、モザイクアートNFT「Astro Boy/鉄腕アトム」です。
作品の中には、120イーサリアム(ETH)※当時のレートで約5,300万円で落札されたものもあり、日本のデジタルアートにおいてもNFTが高額取引される事例のひとつとなりました。
スポーツ
NFTはデジタルコンテンツとして動画や音声も格納できる点に強みがあります。
その特性を発揮して、スポーツ界においてもNFTの活用が拡がっており、以下の一覧に挙げたようなNFTが登場しています。
その一方で、NFTの認知が熟していないためか、本格的な普及に至らずにすでに提供終了をアナウンスしているサービスもあります。
さらに、海外では制度の整備が不十分で、訴訟問題に発展しているケースも存在します。
NFTに早くから取り組んでいる先駆的企業にとっては、まだまだ試行錯誤の段階で時間はかかるものと思われますが、今後スポーツ界においてもNFTがますます拡大していくことが期待されます。
カテゴリー | NFTタイトル | サービス内容 |
---|---|---|
野球 | パ・リーグ 「Exciting Moments β」 | パ・リーグ史に残る名場面動画コンテンツを提供 ※2024年3月31日サービス終了 |
野球 | 埼玉西武ライオンズ「LIONS COLLECTION」 | 選手のサイン入りグッズ+NFTコンテンツ提供 ※2024年1月31日サービス終了 |
野球 | 横浜DeNAベイスターズ「PLAYBACK9」 | 試合の名シーンをNFTムービーとして提供 |
サッカー | 湘南ベルマーレトークン | トークン発行によるクラブ選手との交流特典など |
サッカー | FCバルセロナ | 感動的なワンシーンを収録したNFT |
サッカー | クリスティアーノ・ロナウド | メッセージやサイン等のNFTコレクション販売 ※2023年11月、10億ドルの集団訴訟問題へ |
プロレス | 新日本プロレス「METABA」 | 所属レスラーのサイン入りNFTアバター |
トレーディングカード
コレクション要素の強い「トレーディングカード」の世界においても、NFTが拡大しています。
従来であれば、単にデジタル化されたトレーディングカードは簡単に複製可能であるため、デジタルとしての資産価値は無いに等しいものでした。
しかし、ブロックチェーン技術によるNFTが登場したことにより、デジタル化されたトレーディングカードは複製不可能な唯一無二の資産性を持たせることが可能になりました。
これにより、デジタル化されたトレーディングカードは希少性を有するコレクタブルNFTとなり、世界中で一気に市場が拡大しています。
NFTトレカの特長は、静止画像だけでなく、動画や音声を格納できる点も大きなメリットです。
2021年3月には、当時イタリア一部リーグ「ユヴェントス」の一員であったクリスティアーノ・ロナウド選手のNFTトレカが、28万9,920ドル(約3,200万円)で購入されるなど、高額での取引事例も出てきています。
カテゴリー | NFTタイトル | サービス内容 |
---|---|---|
サッカー | PLAY THE PLAY for J.LEAGUE | 自分だけのオリジナル観戦ログが作れるデジタル動画トレカ |
バスケ | NBA Top Shot | NBA選手のプレイ動画が収録されたNFTトレカプラットフォーム |
格闘技 | RIZIN FIGHTING COLLECTION | 総合格闘技団体「RIZIN」の名場面動画NFTトレカ |
芸能 | ももクロメモリアルNFTトレカ | 「ももいろクローバーZ」10周年記念NFTトレカ |
芸能 | SKE48 | SKE48史上最大規模の配信ライブ画像を収録したNFTトレカ |
芸能 | BABYMETAL | 結成10周年を記念した「METAL RESISTANCE全10章」デザインNFT |
ゲーム | Sorare | 現実のプロサッカーリーグと選手にリンクしたNFTトレカ |
ゲーム | CryptoSpells | NFTトレカを売買できる日本初のNFTカードゲーム |
ゲーム | Battle of Three Kingdoms | SEGA「三国志大戦」がイラストになったNFTカードゲーム |
ファッション
一見デジタルの世界とは縁遠く思われるファッション界においても、NFTが注目されています。
インターネット上の仮想空間で使用される、デジタルデータとして作成されたファッションアイテムをデジタルファッションと呼びます。
その中でもデジタルファッションとNFTを組み合わせたものがNFTファッションです。
シューズやアクセサリーなど、リアルの世界でコレクション性の高いファッションアイテムがデジタルの世界にも広がりつつあります。
具体的には、SNSやメタバース、NFTゲーム等の仮想空間において、アバターやキャラクターがNFTファッションを着用したり、コレクションとして保有・売買したりといった活用事例があります。
ファッションの分野においても、NFTの特長である複製不可能な唯一無二性を実現することで、希少性の高いアイテムが登場しています。
ブランド | NFTタイトル | 内容 |
---|---|---|
LOUIS VUITTON (ルイ・ヴィトン) | VIA トレジャー・トランク | ルイ・ヴィトンのトランクケースがモチーフのNFT。限定商品等へのアクセス券付き |
GUCCI (グッチ) | Gucci Vault LAND | 「The Sandbox」のLAND上に展開されメタバース内のファッションアイテムやNFTを販売 |
GUCCI (グッチ) | SUPER GUCCI | 「SUPERPLASTIC」とコラボNFT。フィギュア |
Dolce&Gabbana (ドルチェ&ガッバーナ) | DGFamily | オリジナルNFT「DGFamily Boxes」購入者向け限定コミュニティ |
Burberry (バーバリー) | 「Blankos Block Party」コラボNFT | NFTゲーム「Blankos Block Party」においてファッションアイテムを提供 |
JIMMY CHOO (ジミー・チュウ) | JIMMY CHOO / ERIC HAZE CURATED BY POGGY | スニーカーのデジタル版アニメーションNFT、 コレクタブルNFTミステリーボックス |
AMBUSH® (アンブッシュ) | POW!® “Reboot” | AMBUSH®のアイコンジュエリー「POW!®」をNFT化 |
ANREALAGE (アンリアレイジ) | 映画「竜とそばかすの姫」コラボNFT | 映画「竜とそばかすの姫」のデジタル衣装NFT |
その他(ワイン・ホテル・リゾートetc)
上述した分野以外にも、NFT活用の幅は拡がりつつあります。
以下にNFT活用事例の一部をご紹介しますが、いずれもまだ本格的な普及には至っておらず、NFT市場の活性化にはもう少し時間がかかりそうです。
しかしながら「NFTエコノミー」はその画期的な技術と希少性が相まって、将来にわたって業種・業界を超えて拡大していくものと予想されています。
カテゴリー | NFTタイトル | サービス内容 |
---|---|---|
アミューズメント | Disney Pinnacle(ディズニー・ピナクル) | ディズニーキャラクターをNFT化 |
Web3ゲーム | SYMBIOGENESIS | スクウェア・エニックスが提供するNFTコレクティブルアートプロジェクト |
お笑い | よしもとNFTシアター | 吉本興業のお笑い芸人のネタをNFT化 |
JR西日本 | 懐鉄NFTコレクション | 旧車両のトレインマーク等をNFT化 |
ホテル | ル・ブリストル・アンロックト | パリ超高級ホテル「ル・ブリストル」のNFT |
ホテル | ウェルス・マネジメント | スモールラグジュアリーホテルの宿泊権をNFT化 |
ホテル | マリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy) | 仮想世界での旅行を体験するデジタルアートをNFT化 |
ホテル | NOT A HOTEL MEMBERSHIP NFT | NOT A HOTELの物件への宿泊券をNFT化 |
不動産 | アンビション NFTゲームマンション | NFTゲームプレイで獲得した仮想通貨で賃料支払い |
ワイン | Wine Chain(ワインチェーン) | 仏シャンパンメーカーによる高級ワインのNFTプラットフォーム |
リゾート | ニセコパウダートークン | 「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」のスキー場への早期入場券付きNFT |
電子書籍 | ハヤカワ新書 | ハヤカワ新書を紙/NFT電子書籍のセット提供 |
三鷹市 | ご当地NFTアート | ふるさと納税の返礼品にFC東京コラボNFTアート |
NFTで儲ける3つの稼ぎ方
NFT関連銘柄を購入
仮想通貨のなかには、NFT関連銘柄が存在します。
NFT関連銘柄とは、NFTプロジェクトに関連している仮想通貨(トークン)のことを意味します。
NFT関連銘柄の代表例は、NFTゲーム『The Sandbox』の「SAND」やブロックチェーンプラットフォーム『Enjin Platform』の「ENJ」といったトークンが挙げられます。
ビットコイン(BTC)等の仮想通貨と同様に、これらのNFT関連銘柄のトークンを売買することで、売却益を狙う方法があります。
よく見られるのが、NFT(ブロックチェーン)ゲームの人気が過熱し盛り上がりを見せると、それに関連するNFT関連銘柄の価格が連動して一時的に急上昇するといった現象です。
当然ながら、これらNFT関連銘柄も価格変動リスクが小さくありませんので、売買の際には慎重に取引することが必要です。
- SAND(サンド)・・・NFTゲーム『The Sandbox』内の仮想通貨
- ENJ(エンジンコイン)・・・ブロックチェーンプラットフォーム『Enjin Platform』内の仮想通貨
- AXS(アクシー・インフィニティ)・・・NFTゲーム『Axie Infinity』内の仮想通貨
- CHZ(チリーズ)・・・スポーツファントークンプラットフォーム『Socios.com』内のネイティブトークン
- APE(エイプコイン)・・・NFTプロジェクト『BAYC(Bored Ape Yacht Club)』の関連銘柄
NFT作品の唯一無二の作成者としての報酬
NFTは誰でも作成・売買できるデジタル資産です。
芸術の分野に興味があり、クリエイターとしての素質を持った方であれば、デジタルイラスト・絵画・音楽・映画・文章など、あらゆるアート作品の唯一無二の作成者として、NFTマーケットプレイスに出品することができます。
自分の作品が購入されれば、その作品の真の作成者としての「報酬」が支払われることになります。
NFTマーケットプレイスに出品すれば、全世界を相手に自分の作品で勝負することができるため、一獲千金の夢も膨らみます。
さらに、「プログラマビリティ」というNFTの特長を有効活用すれば、2次販売以降のロイヤリティも確実に収益として獲得できることになります。
NFT市場での売買取引による利益
NFTは世界中に一つしか存在しない希少性の高いデジタルアイテムです。
この資産性を有したデジタルアイテムを取引する場所が「NFTマーケットプレイス」です。
NFTは金やプラチナなどの現物資源のように市場価格が変動します。
このNFTマーケットプレイスにおいて、デジタルアイテムを売買することで売却益を得られるチャンスが生まれます。
以下にNFT取引におすすめなマーケットプレイスをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
注意点としては、NFTマーケットプレイスに参加するためには、事前に仮想通貨(暗号資産)取引所に口座開設が必要となります。
仮想通貨取引所には無料で口座開設することが可能です。
かんたんな手続きでほとんどの取引所において当日中に口座開設できますので、ぜひチャレンジしてみてください。
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NFT取引におすすめなマーケットプレイス【国内】
インターネット金融大手のSBIグループが運営する『SBINFT Market』
SBINFT Marketは、インターネット金融大手SBIグループのSBINFT社が運営するNFTマーケットプレイスです。
SBINFT Marketは、国内最大級のNFTマーケットプレイスであり、NFTの発行・販売から二次流通機能もそなえた充実のプラットフォームです。
もともとは「nanakusa」というブランド名でしたが、2022年3月に「SBINFT Market」としてサービスが全面的にリニューアルされました。
SBINFT Marketの特長は以下のとおりです。
- パブリックブロックチェーンに対応した世界標準のプラットフォーム
- 独自の審査基準をクリアした品質・安全性の高いNFTのみ取り扱い
- 出品方法は「通常販売」と「オークション形式」から選択可能
- イーサリアム(ETH)やポリゴン(MATIC)以外のほか、日本円によるクレジットカード払いや銀行振込での決済にも対応
- 「SBI Web3ウォレット」で仮想通貨取引所SBI VCトレード上でウォレットとNFTを管理できる
- 日本語・英語・中国語・韓国語の4ヶ国語に対応
- nanakusa artists
- CRYPTO SPELLS
- Brave Frontier Heroes
- 新幹線ボクセルアートコレクション
- Cool Art Tokyo
- LOOT a DOG
- Osteria Siva
- 5Artists NFTアートチャリティーオークション2022
- SUSHI TOP SHOT
- TAKARAZUKA OG
仮想通貨取引所の代表格が運営する『Coincheck NFT』
Coincheck NFTは、暗号資産交換所の代表格であるコインチェックが運営するNFTマーケットプレイスです。
暗号資産交換所が運営するNFTマーケットプレイスとしては国内初であり、2021年3月から運営されています。
コインチェックへ口座開設済みであれば、だれでもCoincheck NFTを通じたNFTの取引(購入・保管・出品)が可能です。
さらに、通称ガス代と呼ばれるブロックチェーン取引の際に発生するネットワーク手数料が無料である点も大きなメリットです。
Coincheck NFTの特長は以下のとおりです。
- 国内暗号資産交換業者で初めて運営開始したNFTマーケットプレイス
- コインチェックに口座開設済みであれば、だれでも取引可能
- ガス代(ネットワーク手数料)が無料
- 決済方法がかんたん
- TSUBASA NFT
- GENSOKISHI ONLINE
- The Sandbox
- Sorare
- CryptoSpells
- CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT
- NFTトレカ
- Decentraland
- Art Blocks
- Generativemasks
- Joyfa
- Moonbirds
- ENS
- NOT A HOTEL
- 元素騎士オンライン-META WORLD-
- SEKAINOOWARIKARA
- ANREALAGE
- OASIS COMMUNITY PASS
- Eternal Crypt -Wizardry BC-
- Mutant Ape Yacht Club
「ガス代」とは、おもにイーサリアムブロックチェーンに取引情報を記録する際に発生する手数料のことをいいます。
ブロックチェーン上でスマートコントラクトを実行する際に発生するネットワーク手数料と覚えておくと良いでしょう。
このガス代は、取引内容をブロックチェーン(パブリックブロックチェーン)へ記録する際に、取引内容に間違いがないか検証する作業を実施した「ネットワーク参加者」に対し報酬として分配される仕組みです。
なお、「ガス(Gas)」とは、手数料を計算する際に用いられる「単位」のことです。
5万点以上のアイテムが流通する『Adam byGMO』
Adam byGMOは、GMOインターネットグループのGMOアダム社が運営するNFTマーケットプレイスです。
2023年7月に出されたプレスリリースによると、2021年8月のβ版リリースからわずか2年あまりで登録ユーザー数が10万人を突破、取引アイテム数も5万点を超える規模に成長していることが発表されました。
取引アイテムが多いだけあり、メジャーな企業やクリエイターが出品するアイテムが豊富な印象です。
Adam byGMOの特長は以下の通りです。
- 5万点以上のアイテムが流通する巨大マーケット
- 独自の審査基準をクリアした品質・安全性の高いNFTのみ取り扱い
- 個人クリエイターも出品可能
- 「定額販売」、「オークション販売」、「数量限定販売」などさまざまな販売方式
- 複数アイテムから当たる「Adamガチャ」機能
- 日本円によるクレジットカード払いや銀行振込での決済にも対応
- フランクミュラージャパン 30th
- TopCoat
- 東京メトロ<CRYPTO METRO>
- 東武鉄道公式NFTコレクション
- S-PULSE NFT COLLECTION
- NAGOYA GRAMPUS NFT COLLECTION
- Drops of God / 神の雫
- META歌舞伎 Genji Memories
- NJPW Collection
- Repezen Foxx
- 横山大観記念館
- 東村アキコ
- モモンプ
- あいうあぼ
楽天 NFT
楽天NFTは、楽天グループが運営するNFTマーケットプレイスです。
楽天アカウントを保有していればカンタンに始められ、楽天ポイントや楽天カードなど、楽天経済圏のシナジー効果も享受できます。
楽天NFTは、個人間マーケットプレイスにも対応しています。
この個人間マーケットプレイスでは、販売側には販売手数料が発生する一方、購入者に手数料はかかりません。
普段から楽天サービスを利用しているユーザーにとっては、NFTに関する詳しい知識がなくても気軽にNFT取引ができる点がメリットです。
楽天NFTの特長は以下のとおり。
- 楽天市場のアカウントでNFT取引が可能
- NFT購入時に「楽天ポイント」が貯まるだけでなく、支払いにも使える。
- 日本円によるクレジットカード払いや銀行振込での決済にも対応
- 私立恵比寿中学
- HYDE
- SUPERSTAR
- 小田急電鉄
- 全日本プロレス
- 新日本プロレス
- VISSEL KOBE
- RAKUTEN EAGLES
- Rakuten NFT サラブレッド
- エスタブライフ
- ULTRAMAN
NFT取引におすすめなマーケットプレイス【海外】
OpenSea(オープンシー)
OpenSea(オープンシー)は、2017年にアメリカ・ニューヨークのOpenSea, Inc.によって設立された世界最大級のNFTマーケットプレイスです。
総利用ユーザー数は200万人をゆうに超えています。
OpenSeaで使用されるおもな仮想通貨は、イーサリアム(ETH)、ソラナ(Solana)、ポリゴン(MATIC)、アバランチ(AVAX)、バイナンスコイン(BNB)などです。
OpenSeaは海外のプラットフォームでありながら日本語サイトもありますので、NFT取引初心者にも使いやすいマーケットプレイスです。
アカウントを作成すれば、すぐにマーケット内を閲覧することができます。
OpenSeaの特長は以下のとおり。
- 世界最大級のNFTマーケットプレイス
- 取り扱いアイテム数が豊富
- 日本語表示にも対応。初心者にもわかりやすいユーザーインターフェース
Blur(ブラー)
Blur(ブラー)は、2022年10月から運営を開始したNFTマーケットプレイスです。
独自トークンの「BLUR」を発行しており、2023年2月に上場、BLURトークンのエアドロップが行われたことも相まって、OpenSeaの取引量を超えたことでも話題になりました。
Blurの魅力は手数料が安い点とアグリゲーター機能を実装している点です。
Blurの特長は以下のとおり。
- 手数料やガス代が不要
- 独自トークン「Blur」を発行
- アグリゲーターサービスを提供
アグリゲーター機能とは、他の複数のNFTマーケットプレイスをまたいで出品されているNFTアイテムを検索・取引できるサービスです。
この機能により、ユーザーはNFTマーケットプレイス間を行き来することなく、ひとつのプラットフォーム上でNFTを取引することが可能となります。
Makersplace(メーカーズプレイス)
Makersplace(メーカーズプレイス)は、米サンフランシスコのスタートアップ企業で2018年に設立されたデジタルアートに特化したNFTマーケットプレイスです。
「招待制」のNFTマーケットプレイスであるため、クオリティの高いアイテムが出品されている点が特長です。
2021年3月に「Everydays – The First 5000 Days」という作品が6,930万ドル(約75億円)という驚異的な価格で落札されたのが、このMakersplaceにおいてでした。
Makersplaceは、世界的企業であるSony Musicや米ラッパーのエミネム(Eminem)も出資したことで話題になりました。
- 招待制のNFTマーケットプレイス
- イーサリアム(ETH)に加えクレジットカード決済にも対応
- 有名企業や著名人も出資
NFTのはじめ方5ステップ
NFTをはじめるためには、まずは仮想通貨(暗号資産)取引所の口座開設が必須です。
さまざまな仮想通貨(暗号資産)取引所がありますが、自分に合った取引所を選びましょう。
どの取引所で口座開設すれば良いのか迷ったり、口座開設方法がわからない方もいるかもしれません。
そんなときは、以下の記事を参考にすれば問題なく進められます。
仮想通貨(暗号資産)を購入するためには、法定通貨である「日本円」を取引所に入金する必要があります。
ここで、日本円の入金にもいくつか方法があります。
コンビニ入金、銀行振込、インターネットバンキングを利用したクイック入金(即時入金)などが一般的な方法です。
入金後は、実際に取引所において仮想通貨(暗号資産)を購入することが出来るようになります。
自分が利用する予定のNFTマーケットプレイスがどの通貨に対応しているか事前に確認のうえ、仮想通貨を購入しましょう。
なお、口座開設から入金方法までの具体的な手順は、以下の記事を参考にしてみてください。
NFTを購入するためには、仮想通貨(暗号資産)ウォレットの準備も必要です。
NFTの場合、イーサリアムブロックチェーン上で発行されるケースが多いため、これに対応しているウォレット「MetaMask(メタマスク)」を利用するユーザーが多くを占めます。
そこで、STEP2で購入した仮想通貨(暗号資産)※たとえばイーサリアム(ETH)を取引所から「MetaMask」へ送金します。
もしくは、仮想通貨(暗号資産)取引所が提供しているウォレットサービスを使えるケースもありますので、NFTマーケットプレイスの仕様を確認しましょう。
なお、仮想通貨(暗号資産)ウォレットには様々な種類が存在します。
気になる方は以下の記事が参考になるでしょう。
仮想通貨(暗号資産)取引所のアカウントを持っていれば、すぐに利用できるNFTマーケットプレイスもあります。
まずは、仮想通貨(暗号資産)取引所が運営している国内のNFTマーケットプレイスからはじめてみるのがおすすめです。
NFTマーケットプレイス
NFTマーケットプレイス
NFTマーケットプレイスを利用するためには、NFTマーケットプレイスのアカウント作成とともに、自分が所有している仮想通貨(暗号資産)ウォレットへの接続が必要です。
接続方法の詳細については、各NFTマーケットプレイスの手順を確認しましょう。
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NFT取引の注意点は?
盗作・詐欺に注意が必要
NFT取引をおこなう際には、NFTマーケットプライスの運営元の信頼性に注意を払う必要があります。
本記事で紹介したような大手のマーケットプレイスであれば取引リスクは低いと言えますが、なかには詐欺まがいの実態がないような運営会社も存在しています。
さらに、出品されたNFTアイテムが著作権を侵害した盗作であったり、他人の作品をコピーした偽物であったりするケースも。
特に初心者の場合は、マイナーなNFTマーケットプレイスは避けた方が無難でしょう。
NFTとは代替不可能なトークン、すなわち「唯一無二の価値をもつトークン」のことでした。
ここで勘違いしてはいけないのが、複製や改ざんができないのは、あくまでもブロックチェーン上に記録されたトークン発行や取引履歴の記録だけ。という点です。
デジタルコンテンツそのもの自体はコピーや改ざんができることに変わりはない点に注意が必要です。
ガス代(ネットワーク手数料)の高騰
先に説明した通り、NFT取引には「ガス代」と呼ばれるブロックチェーン上の取引を記録する際に発生するネットワーク手数料が発生します。
このガス代の支払いは、ブロックチェーンの種類によって通貨や金額が異なっています。
たとえば、イーサリアムブロックチェーンのガス代はイーサリアム(ETH)で支払い、ポリゴンならMATICで支払う、といったように利用するブロックチェーンの通貨が必要になります。
さらに、ガス代の金額は固定額制ではなく変動額制となっています。
すなわち、同じ取引であってもトランザクションが混み合っているとガス代が高騰する傾向にあります。
加えて、ガス代に使用する仮想通貨(暗号資産)の価格が上昇すれば、日本円に換算した際のガス代の価格も割高になることになります。
このガス代が高騰していくことで、NFT取引に参加するユーザーが負担するコストが重荷になることが考えられます。
NFT取引時の税金に注意
2022年4月に国税庁が発表した「タックスアンサー」では、NFTを譲渡した際に生じた利益は「所得税」の課税対象となる旨が明示されました。
なお、仮想通貨(暗号資産)の拡大にともない、税制を含む関連法が今後さらに改訂される可能性があります。
関連法制度の改正を知らずに脱税してしまった。ということにならないよう注意が必要です。
NFT取引におすすめな取引所4選
大手金融グループの安心感『SBI VCトレード』
「SBI VCトレード」は、インターネット金融最大手のSBIグループが運営する暗号資産(仮想通貨)取引所です。
2023年8月にSBI証券が国内株式売買手数料「ゼロ」を打ち出したように、SBIと言えば手数料の安さに圧倒的な強みを持っています。
スマートフォン用取引アプリ「VCTRADE mobile」は、初心者向けの取引アプリで分かりやすさを追求した操作画面となっています。
加えて、PC向けにはプロフェッショナル向けのPC取引ツール「VCTRADE web」が提供されており、高機能チャートを利用することが可能です。
取引初心者から上級者まで、幅広いユーザー層をカバーする取引ツールが提供されています。
- SBIグループが運営する安心・安全の暗号資産取引所
- 口座開設手数料・ロスカット手数料・口座維持手数料・入出金手数料・取引手数料・入出庫手数料が0円!
- 豊富な取引ラインアップ(レバレッジ・取引所(板取引)・レンディング・ステーキング・積立)
- 初心者でもわかりやすいスマートフォン用取引アプリ「VCTRADE mobile」
初心者にもやさしい『コインチェック』
「コインチェック」の設立は2012年1月。国内暗号資産(仮想通貨)取引所の草分けとも言える存在の取引所です。
仮想通貨アプリのダウンロード数は国内No.1!
国内最大級の540万ダウンロードを突破しており、つねに人気の高い取引所としてランキングされています。
スマートフォン用取引アプリは洗練されて使いやすいユーザーインターフェース。
さらに、最低500円から取引可能なため、とくに仮想通貨取引に不慣れな方向けに、はじめての取引所アプリとしておすすめです。
- 最低金額500円から仮想通貨を購入可能!
- 取り扱い通貨は最大27種類
- 「取引所」取引ならビットコイン(BTC)の取引手数料が無料!
- ビットコイン(BTC)の「積立投資」もできる!
- NFTマーケットプレイスも提供
暗号資産積立やNFTマーケットプレイスなど、様々なサービスに対応している点も魅力。
一度口座開設すれば長く付き合える取引所と言えるでしょう。
アルトコインが充実!『BITPOINT 』
「BITPOINT
2023年3月に、SBIクリプトアセットホールディングスの100%連結子会社となり、SBIグループの一員となりました。
BITPOINT
また、SBIグループ会社間のシナジー効果により、よりせまいスプレッドを提供することで手数料が比較的安い点があげられます。
2023年11月には、日本ではじめてTSUGT(ツバサガバナンストークン)の取り扱いを開始したのがこのBITPOINTです。
「TSUGT」は、人気マンガ「キャプテン翼」のIPを活用したNFT(ブロックチェーン)ゲーム「キャプテン翼 -RIVALS-」内で使用される暗号資産です。
ほかにも、PROJECT XENO内で使用される暗号資産ゼノ(GXE)の取り扱いもあり、NFT(ブロックチェーン)ゲームで使用されるトークンも取り扱っています。
- インターネット金融大手SBIグループの暗号資産(仮想通貨)取引所
- 口座開設時の本人確認もスマホで完結!最短5分でかんたん登録!
- 500円以下から暗号資産(仮想通貨)の取引をはじめられる!
- ビットコイン(BTC)以外のアルトコインの種類が豊富!
- 暗号資産(仮想通貨)の「レンディング」や「ステーキング」サービスも提供
- 初心者にも直感的に使いやすいスマートフォン用取引アプリを提供
仮想通貨取引量が国内No.1!『bitbank』
「bitbank(ビットバンク)」は、暗号資産(仮想通貨)の取引量国内No.1を誇る暗号資産(仮想通貨)取引所です。
取引量が多い=「売りたい時に売りやすく、買いたい時に買いやすい」という点がbitbankの大きなメリットです。
さらに、取り扱う暗号資産(仮想通貨)の種類も国内No.1! 人気のアルトコインを含む国内最大級の取扱い銘柄数を誇る取引所です。
セキュリティ面においても、第三者機関から高い評価を獲得しており、鉄壁のセキュリティを誇っている点も安心材料となります。
さらに、使いやすいスマートなUIの取引アプリに加え、70種類以上のテクニカル分析用のトレーディングツールを提供していることから、初心者から上級者まで幅広いユーザーをカバーした取引所と言えるでしょう。
- 売りたい時に売りやすく買いたい時に買いやすい国内No.1の仮想通貨取引量
- 1円未満の単位から、お試しで暗号資産(仮想通貨)を購入することも可能!
- 人気のアルトコインを含む国内No.1の取扱い銘柄数!
- アプリストア国内No.1を獲得した初心者から上級者まで使いやすい取引アプリ
- 第三者機関に国内No.1と認められた、世界最高水準のセキュリティレベル
口座開設キャンペーン実施中!『DMM Bitcoin
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「DMM Bitcoin
DMM Bitcoin
スマートフォン用取引アプリの特長は、1つのアプリ内で初心者向けの「STモード」と上級者向けの「EXモード」にいつでも切り替えが可能な点です。
「STモード」はすべての注文が「成行注文」となりますが、「EXモード」では、さまざまな注文方法を選択できるほか、高機能なチャート画面が利用できるとともに、現物取引以外にもレバレッジ取引にも対応しています。
- レバレッジ取引の取り扱い銘柄数国内No.1
- 「スマホでスピード本人確認」なら最短1時間で取引開始できる!
- 口座開設手続きはスマホだけでOK!
- 口座維持手数料、出金手数料、ロスカット手数料が無料! ※BitMatch取引手数料を除く
- 口座開設から取引方法まで、初心者にやさしい365日対応の充実したサポート体制
まとめ
本記事では、いま話題の「NFT」について網羅的に解説しました。
NFTに関する知識が深まるとともに、NFTが持つ革新性と将来性をご理解いただけたのではないでしょうか?
NFTの技術は今後さまざまな分野に拡大していくことは間違いないことでしょう。
まずは少額から実際に取引を体験することで、NFTの世界を先どりしてみては?
- 「NFT」の基本をしっかり理解しよう
- 「NFT」の魅力と将来性について理解しよう
- 「NFT」を入手するための取引方法の基本をおさえよう
本コンテンツは、金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」に掲載されている事業者が提供するサービスのみ紹介しています。当サイトで紹介するサービスの一部は提携先事業者から広告報酬を受けるケースがありますが、コンテンツ内容は中立的かつ客観的な立場から制作しており、提携先事業者は本コンテンツ内容等に一切関与していません。 |